日本政府は世界に率先して環境立国としての声明を発信してきた。現在のスピードで温暖化が進めば、私たちの美しいプラネット・アースは荒廃し、生物の生存は許されなくなる。各国首脳も問題解決のために国をあげてこの問題に取り組んでいる。
問題は私たちの成長に大事なエネルギーをどうするかである。とりわけ石油や石炭という化石燃料に依存しないでどうしたら、必要量を確保できるのか。超先端的技術やシステムの開発で脚光を浴びる代替エネルギーの存在にも注目が集まるが、やはり当分の間は、原子力エネルギーを活用することが必須である。中国をはじめ、世界の国々が成長を続ければ、環境に深刻な影響を与え、脅威となる。そこで日本の原子力発電の技術が世界の環境問題を救うモデルになることが期待される。
8月の研究朝食会は新環境時代を迎えるにあたり、エネルギーの確保、温室効果ガス排出の問題について議論する。まずはわが国を代表するエネルギー企業であり、会社をあげて様々な環境分野への取組みを行っている東京電力(株)の勝俣恒久会長と原子力はもちろん日本で初めて白熱電球の製造し、120年の歴史に幕を閉じ、今後は消費電力の少ない電球型蛍光ランプや発光ダイオード(LED)電球に切り換え年間約43万トンのCO2削減につながるという企業努力を始めている(株)東芝の佐々木則夫代表執行役社長をお招きして、新環境時代をどのように生き抜くのか、また温室効果ガス25%削減という政府目標に対して、どのような戦略をとり、企業を成長させていくのか、ビジネスの現状、抱負、苦労話を伺います。
また著書『電力・ガス』を出版され、人気アナリストランキング電力・ガス部門では1位に輝くなど、明解な分析を行っているバークレイズ・キャピタル証券マネージングディレクターの圓尾雅則氏からマーケットの視点から電力、エネルギーに対する見解を伺います。そして総括として、現在、政府での取組みがどのようなものになっているのか、経済産業省の政務官としてこの問題に取り組んでいる近藤洋介衆議院議員から現在の進捗状況と今後の展望をお話いただきます。
多数の方々のご出席をお待ちしております。どうぞ積極的にご発言下さい。ご本人がご出席出来ない場合は代理の方でも,またお知り合いの方々をお誘いいただければ幸いです。
新時代戦略研究所(INES)代表取締役 朝井 淳太
(Tel 03-3234-5778 / Fax 03-3222-1296)
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